こんにちは、コドモのミカタですパー

昨日は食物アレルギーに対する経口免疫療法のお話を簡単にしました。

さ、今日はニュースに戻りましょう。

タイトルだけでは、単に「あ〜、また児童虐待か〜えー」なんて思われるかもしれませんが、それでは理解が薄すぎますパンチ!

これまで説明してきたように、この治療を受けようとする段階で容疑者はかなり頑張っています。おそらく治療中に何度かアレルギー症状が出現して、急な受診なども必要になったでしょう。しかもこの親子、母子家庭で二人暮らしだったそうです。助けを求める人もいません。さぞ大変だったでしょう。

そんな家庭事情です。当然心身ともにかなり疲れます。実はこの容疑者、今回の犯行に及ぶ前に児童相談所に「コドモを預かって欲しいえーん」と4ヶ月で5回も相談に行っています。

4ヶ月に5回ですよ?1、2回ならまだしも5回も通っているのに「児童相談所は大丈夫と判断した」ってそっちがオカシくないですか?プンプン

さらに今回の犯行では「殺意」が問題になっていますが、殺意がある人が「125mlの子供用の牛乳パック」をわざわざ用意するでしょうか?5歳ですよ?コップで飲めます。

殺意があるなら1Lのパックを買ってきてナミナミと注いで飲ませるでしょ?!

おそらく普段から少量ずつしか与えないので、125mlのパックを冷蔵庫に入れてあったんだと思います。

ここからはミカタの完全な推測ですが、1つの可能性としては、ずっと経口免疫療法を頑張っていた母親が心身ともに疲れてきて、「最近随分飲めるようになってきたし、もしかして1本飲んじゃっても大丈夫なんじゃない?」と半ば疲れも後押しして「つい飲ませてしまった」というストーリーも考えられるんじゃないかと思ったりもするのです。

ミカタも外来で経口免疫療法をしていますが、時々そんな大胆な方がおられます。

「コドモがもっともっとと欲しがるんで、50mlまで飲めてるんで、試しに100ml飲ませてみたら大丈夫でした」みたいなびっくり

たまたま大丈夫だったら良いんですが、コントロールしてるこちらとしてはかなりヒヤッとします。これが間違ってアナフィラキシーでも起こして入院するような結果になったら、これからは「虐待」と言われるようになるんだろうか、、、ショボーン

なんだかとても切ない気持ちになるニュースでした。

頑張っているママ(パパ)が虐待と言われないよう、きちんと親子と向き合ってアレルギー指導をしなければ、と改めて思いました。ではまたパー

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