こんにちは!コドモのミカタですパー

 

連休も終わりましたね。先週は正月休みの延長感がありましたが、今週から本格始動という方も多いのではないでしょうか。

今日からうちの子たちも学校と幼稚園に巣立ちました。スイッチオングッド!ですね。

 

さて、昨日はインフルエンザの治療薬「タミフル」についてお話ししました。

 

今日は吸入薬と、紙面が余れば点滴薬もお話ししようかと思います。

 

吸入薬には「リレンザ」と「イナビル」の2種類があります。順に解説して参りましょう。

 

リレンザ

・1回に2吸入を1日2回(1日1シート)。5日間(5枚)で1セット。

・5歳から使用可能。

・耐性化が少ないと言われている。

 

 

イナビル

・1回のみの吸入でOK。

・5歳以上〜10歳未満は上記ユニットを1個、10歳以上で2個を吸入。

・1日の投与で他の薬5日分と同等の効果あるとされている。

 

 

2種類とも吸入タイプのお薬で、ウイルスが感染している気道粘膜(空気の通り道)に直接到達するので、理論上は副作用が少なく良い薬だと思います。

 

ただ、使いにくい患者様もおられます。

それは咳が強い方です。パウダータイプの薬を吸入するので、刺激で咳が悪化する可能性があります。また、吸い込んだ途端に刺激で咳をしてしまうと、薬が空中に舞うこともしばしば、、、。

特に後者のイナビルはリレンザに比べて粉が多いので、咳き込んで吐き出してしまう方を散見します。なので、ミカタはあまり好きではありません(薬としては良いんですよ)。

 

健康保険では、イナビル失敗した場合、変わりの薬を処方することが難しいのですガーン

その点リレンザではリレンザは合計10回しないといけないのは面倒ですが、1回くらい失敗しても慣れていけば大丈夫なんですねグッド!

 

なので、ちゃんとできるか不確定な方にはリレンザをおススメしていますウインク

 

あとは、イナビルのメーカーから、吸入できるかどうかをチェックする「吸う笛」が提供されているので、イナビル希望の方には試してもらうこともあります。(まあそれでも練習機には粉は入っていないので、吸う力のチェックだけですが)

 

 

 

どちらも今年のインフルエンザは解熱効果は良好のようです(きちんとした統計はとっていませんので、あくまで1臨床医としての印象ですが)。

 

 

またまたちょっと長くなってきましたので、点滴のラピアクタは明日にしましょう。

では、みなさんまた明日〜パー

 

 

 

 

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