おはようございます!コドモのミカタですパー

 

まだまだ寒い朝が続きます。体調崩してませんか?

堺市北区はインフルエンザが爆増中です。

 

流行時期になると、

「高熱が続いているので、インフルエンザの検査しときますね〜」

「A型がプラスに出ました。」

「お薬はこんなのがありま〜す。使わないのもアリですよ〜」

「じゃあお薬処方しておきますね〜。お大事に〜」

という流れが大半を占めるようになります。

 

ついつい流れ作業になりがちなんですが、インフルエンザに隠れて、いろんなことがおきます。おたふく風邪やアデノウイルスに一緒にかかっていたり、中耳炎を合併していたり。

「ハイ、インフルエンザですね」と簡単にすむ患者さんばかりではありません。

検査でプラスに出ていても、全身をきちんとチェックし、他に問題がないかは常に目を光らせておく必要があります。

 

インフルエンザの合併症としては、肺炎や中耳炎がありますが、どちらも基本的にはウイルス性(細菌感染の合併がない)ですが、時々インフルエンザ感染後、数日して細菌感染を合併することがあります。

 

通常インフルエンザの経過は、インフルエンザ治療薬を使わない場合は熱が平均5日間、使った場合は約3日つづきますが、一度下がりだすと全身状態もピークを超え、咳その他の症状は全体的に終息に向かいます。

 

ところが、時々そのあたりから呼吸症状が悪化して高熱が再燃する場合があります。

こんなときは要注意です。細菌感染を合併している可能性があります。

 

そんなときには炎症反応の血液検査を行います。

最近は便利になって、指先を血糖測定用の針で突いて(これが全然痛くないんです)、ごく少量(20μL)の血液で検査ができます。判定時間は約4分!

 

白血球とその分類、CRPがわかります。

 

普通インフルエンザウイルスだけの感染だと白血球はやや少なめ(4000前後)とCRPはほぼゼロですが、細菌感染を合併すると白血球とCRPが上昇してきます。

 

そういうのを見つけたら、そのタイミングで適切な抗菌薬(いわゆる抗生剤)を併用します。

 

近頃は抗菌薬の適正使用が叫ばれているので、ぐんぐんではほとんど抗菌薬は使用しませんが、必要な時は躊躇なく使用します。メリハリが大事ですね。

 

明日は抗菌薬の適正使用についてお話ししましょう。

 

ではまたね〜。

 

 

 

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