おはようございます!コドモのミカタですパー

 

さて、そろそろこの話題もこの辺にしないといけません。

またクドイと怒られますてへぺろ

 

昔のお医者さんはどうして抗菌薬をジャンジャン出していたのか。

それはいわゆる髄膜炎や敗血症などの重症細菌感染症が多かったからなんです。

 

開業医の立場としては、「抗菌薬を出さずに風邪が悪化して肺炎や髄膜炎になったら、患者さんから訴えられるかもしれない」という思いで、処方していたケースがあります。

近頃は「飲み薬程度の抗菌薬で、重症細菌感染は防げない」というのは半ば常識になってきていますが、当時はやっぱり開業医としては怖かったわけです。

病院勤務医と違い、開業医は訴えられても誰も守ってくれませんから。

 

ところがです!この10年ほどでこのリスクがかなり減ってしまいました!!

そう、前回の最後で少し述べましたが、ワクチンの普及なんです。

 

それが「肺炎球菌ワクチン」と「Hibワクチン」なんですチョキ

 

この2種類のワクチンは共に生後2ヶ月から接種するワクチン(定期接種:無料)なんですが、髄膜炎や敗血症などの重症細菌感染症を劇的に減らしました。

 

このワクチンを接種していれば、「念のため」の抗菌薬処方が要らなくなったんですラブ

もちろん、0になったわけではありませんから「丁寧な観察」は必要ですキョロキョロ

 

そのぶん、今の赤ちゃんは2ヶ月からたくさんワクチンを打たないといけなくなりましたが、ワクチンで防げる病気(VPDといいます)が増えたことは、小児科医としては諸手を挙げて歓迎ですパー

 

近々、ワクチンについても取り上げたいと思います。

 

最近まじめな話題ばっかだな〜。ちょっと緩めよウインク

じゃまたね〜。

 

 

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