☆新型コロナ禍における病児保育室の運用変更について☆
病児保育室の受け入れについて
2020年9月9日(水)より病児保育室の受け入れを以下の通り対応いたします。
以下の対象児童、対象疾患に該当する児童が利用できます。ただし、次の1から7の場合は利用できません。
- 利用児童が新型コロナウイルス(COVID-19)感染症と確定した場合、または濃厚接触者となっている場合
- 2歳未満で咳がある場合
- 2歳以上でマスクができない場合
- 発熱または咳の症状がある同居の家族がいる場合
- 保育の際、保育士による長時間の抱っこが必要な場合
- 利用児童の家族が、新型コロナウイルス感染症またはその濃厚接触者となっている場合
- 利用児童または家族が通園・通学する保育所・小学校等が新型コロナウイルス感染症による休園・休校の場合、またはその措置開始から2週間以内の場合
※上記以外でも症状経過や周囲の感染状況によりお預かりできない場合があります。
対象児童
生後6ヵ月から小学校6年生までの児童
対象疾患
通常の外来で治療可能な病気(*)や骨折等の外傷性疾患
(*)感冒、消化不良症(多症候下痢)、風疹等の感染性疾患や喘息などの慢性疾患
※一部施設によっては、上記対象疾患でも受入れができない場合があります。
※お預かり前の診察の結果、受け入れが出来ないと判断する場合もございます。予めご了承ください。