☆新型コロナ禍における病児保育室の運用変更について☆
- 2020.07.09
病児保育室の受け入れについて
2020年7月10日(金曜)より病児保育室の受け入れを『堺シグナル』のステージに応じて、以下の通り対応いたします。
※堺シグナルのホームページはこちら
堺シグナルがステージ1【要観察】、ステージ2【要注意】の場合
以下の「ご利用にあたって」の対象疾患が利用できます。ただし、次の1から4の場合は利用できません。
- 新型コロナウイルス(COVID-19)感染症と確定した児童
- 2歳未満で咳がある場合、または2歳以上で咳がありマスクができない場合
- 発熱または咳の症状がある中学生以上の家族がいる場合
- 保育の際、保育士による長時間の抱っこが必要な場合
堺シグナルがステージ3【要警戒】の場合
病児保育事業を休止します。
※新型コロナウイルス感染拡大状況によっては、上記以外でも病児保育事業を休止する場合があります。
ご利用にあたって
対象児童
生後6ヵ月から小学校6年生までの児童
対象疾患
通常の外来で治療可能な病気(*)や骨折等の外傷性疾患
(*)感冒、消化不良症(多症候下痢)、風疹等の感染性疾患や喘息などの慢性疾患
※一部施設によっては、上記対象疾患でも受入れができない場合があります。