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Influenza

インフルエンザ予防接種

接種当日の流れ

  1. ご来院の際
    ご自宅で問診票をダウンロードしてご記入の上、母子手帳と一緒にご持参ください。
    また、接種証明書が必要な方は事前にご準備頂き受付にお渡しください。
  2. 接種
    問診票の記入が完了している方からの接種となります。
    クリニックで検温、診察を済ませてワクチンを接種します。
  3. ご精算
    ご予約時に代金はお支払いいただいていますので、接種後はそのままご帰宅いただけます。
    インフルエンザワクチン接種時は駐車券の提供はございません。
    ※領収書は、ご予約時にご希望いただいていた方を除き発行いたしません。

インフルエンザワクチンに関するよくある質問

Q1.
新型コロナワクチンとの接種間隔はどのくらいあけたらいいですか?
A1.
原則として、新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンは、同時に接種できません。
新型コロナワクチンを接種された方は、前後2週間はインフルエンザワクチンの接種は出来ません。
Q2.
他のワクチンとの同時接種はできますか?
A2.
当院では他のワクチンとの同日、同時接種は行っておりません。
Q3.
ワクチンをうっても罹ることがあると聞きましたが?
A3.
完全に防ぎ切ることはできませんが、統計学的には接種により感染率は低下しており、
重症化も予防できることが報告されています。
Q4.
12歳以下は1回だけでは効果はない?
A4.
効果がないことはありませんが、1回だけですとすぐに抗体価(抵抗力)が低下してしまいます。
インフルエンザの流行期間は年によっては長いこともありますので、
12歳以下のお子様は2回接種が推奨されています。
Q5.
1回接種した後インフルエンザに罹ってしまった場合、2回目は打たなくてもよい?
A5.
インフルエンザのワクチンには、A型2種類+B型2種類の計4種類が含まれています。
仮にA型に罹ったとしても、B型に対する予防効果を期待して2回目も接種することをお勧めします。
Q6.
卵アレルギーがあるが、インフルエンザワクチンを打ってもらえますか?
A6.
近年のインフルエンザワクチンは精製がかなりしっかりしているので、
卵の成分は以前に比べるとかなり減少しています。
卵アレルギーがあってもつなぎや加工品で卵を食べている方は普通に接種します。
ただし、当院では卵を完全除去している方や
卵で強いアレルギー症状が出たことのある方の接種は原則お断りしております。
Q7.
インフルエンザワクチンは何歳から打てますか?
A7.
生後6ヵ月から接種できるワクチンを使用しています。1歳未満は抗体価(免疫力)が上がりにくいため1歳以上のお子様にお勧めしています。
Q8.
新型コロナウイルスに罹患しましたが、予防接種をすぐに受けてもいいですか?
A8.
療養期間終了日から最短2週間はあけなければ接種できません。