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予防接種の目的
大切なこども達の健康と命を守るために・・・
『VPD』という言葉をご存知でしょうか。
VPDとはワクチンで防げる病気のことですが、医療の発達した現在でも、ワクチンで予防できるはずのVPDに感染して苦しんだり、後遺症が残ったり、命が奪われてしまうというケースも少なくありません。
VPDとは、こども達にとって重大な病気なのです。 だからこそ、VPDにかからないためにも予防接種はとても大切です。
VPD・予防接種について正しい知識を持ち、ワクチンで防げる病気は予防しましょう。

予防接種のスケジュール
予防接種は、どのワクチンをいつ受けるのか、また、お子さんのアレルギーの有無やワクチンの接種間隔・履歴などをきっちり把握し、計画をたてて接種することが大切です。たくさんのワクチンがあり、各ワクチンに特性があるため、かかりつけ医を決めて接種する事が重要になります。 当クリニックではまず、お子さんの体調、体質をきっちりと把握し、予防接種の計画をお母さんお父さんと一緒に立てていきます。 ぜひご相談下さい。
2024年4月1日~接種を開始されるお子さん向け
2024年4月1日までに
※2024年4月1日より、接種期間の変更や新たに公費に加わるワクチンなどにより、スケジュールが変わります。
2024年4月1日以降にワクチンデビューされるお子さんのスケジュールについては、「2024年4月1日~」よりダウンロードください。
ぐんぐん推奨予防接種スケジュール
上記の予防接種スケジュールは、各ワクチンについて「6〜18か月」など非常に幅を持たせて記載されているため、自由度が高い反面、「いつ接種するのが最適ですか?」とのご質問をよくいただきます。
万人に共通する最適スケジュールというものはありませんが、生後2か月からスムーズに開始できた場合のわかりやすいスケジュールを組んでみました。
必ずしもこの通りに進まなくても大丈夫ですが、参考にしていただければと思います。
ぐんぐん推奨(一例)・予防接種スケジュール
上記の予防接種スケジュールは、各ワクチンについて「6〜18か月」など非常に幅を持たせて記載されているため、自由度が高い反面、「いつ接種するのが最適ですか?」とのご質問をよくいただきます。
万人に共通する最適スケジュールというものはありませんが、生後2か月からスムーズに開始できた場合のわかりやすいスケジュールを組んでみました。
必ずしもこの通りに進まなくても大丈夫ですが、参考にしていただければと思います。
2024年4月1日~接種を開始されたお子さん向け
▼ワクチン名をクリックしていただくと、選択したワクチンに関する詳細ページに移動します。
2024年4月1日までに接種
※2024年4月1日以降にワクチン接種を開始されるお子さん向けのぐんぐん推奨スケジュールは「2024年4月1日~接種」よりダウンロードください。
次の予防接種までの間隔
ぐんぐんとしましては、次のワクチン接種までの間隔として、1週間ほど空けられることを推奨します。
※生ワクチン⇒生ワクチンにつきましては、27日以上の間隔が必ず必要です。
同時接種について
上記のスケジュール表をご覧になるとご理解頂けると思いますが、今のあかちゃん(とそのママ、パパ)はとても忙しいです。
そんな中で、一つずつのワクチンを日を変えて接種するのは大変難しくなってきており、日本小児科学会やワクチン関連団体は複数のワクチンの同時接種を推奨しています。
当院でも同時接種を推奨しますが、患者様のご希望によって個別接種もスケジュールが許す限り対応しています。お気軽にご相談下さい。
なお、当院ではオリジナルの同時接種用問診票をご用意しております。通常は1つのワクチンにつき1枚ご記入いただくものですが、ママ、パパの負担を少しでも減らしたいと思い、独自に作成しました。
下記からダウンロードできますので、ご自宅で印刷・記入してご持参いただくと待合室での記入の煩わしさから解放されます。是非ご利用下さい。
もしご自宅で印刷できない方は、ぐんぐんにございますので来院後にご記入頂いても結構です。
予防接種についての説明書
問診票に記載されている「予防接種についての説明書」ですが、公費の予防接種に関しては予防接種手帳に記載がありますので、そちらをご確認いただいた上で問診票をご記入ください。
予防接種手帳には記載がないもの(自費接種etc)に関しましてはぐんぐんオリジナルの「予防接種についての説明書」を作成いたしました。
必要なものを下記からダウンロードしていただくことが出来ます。是非ご利用下さい。
もしご自宅で印刷・確認ができない方は、ぐんぐんにございますのでご来院時にお申し出ください。
予防接種スケジュールのポイント
下記リンク先に
当院で接種可能な各予防接種に関する
【接種を始める月齢】
【接種回数】
【ワクチンの種類・接種方法】
【スケジュールを立てるときのポイント】
など詳しく記載しておりますので、予防接種スケジュールを立てる際に参考にしていただければと思います。
予防接種お申込みからの流れ
Flow

ご予約
当日までのご準備
当日までのご準備
- ①母子手帳(必須)
- ②予防接種手帳(必須)
- ③問診票(お持ちであればスムーズです。ダウンロードはこちら)
- ④予防接種実施申込書[報告書](必要な方は受付までお知らせください)
※母子手帳をお忘れになると予防接種を受けられません。
※予防接種実施申込書(報告書)が必要な方は受付までお申し出ください。
注意事項
●接種時に泣いて嘔吐する可能性がありますので、接種前30分は食べたり飲んだりするのは避けましょう。
●原則として、接種前の体温が37.5℃を越えた場合は接種出来ませんが、気温や来院前の運動により一時的に体温が37.5℃を越えてしまうことがよくあります。
その場合はしばらく待って測りなおすことがありますので、時間には余裕をもってご来院ください。
当日の受付
問診票と予防接種実施申込書(報告書)を記入していただき、
検温をしていただきます。
接種と診察
診察にて予防接種が可能かどうかを判断します。
予防接種をしてから15分後に副反応のチェックを行います。
会計
ご精算と副反応のチェックが終わり次第、ご帰宅となります。
注意事項
- 完全予約制です。
- 下記の症状がある方は、午前もしくは夕方の一般外来を受診して下さい。
- 明らかな発熱(37.5℃以上)
- 強い咳、鼻水
- 発疹
- 嘔吐、下痢
- その他、明らかな体調不良。
- 付き添いの方が体調不良の場合は、事前にご相談ください。