こんにちは。コドモのミカタです
昨日今日と、リーダーシップの勉強会に参加してました。
まだ興奮冷めやらぬミカタです
今回の元スターバックスCEOの岩田松雄氏の講演で、いろんな言葉が心に刺さりました
寝ても覚めても（といってもまだ１回寝ただけですが
）、講演で教わったことを脳ミソが反芻（はんすう）しています。
昨日の投稿ではニーチェの言葉の引用をご紹介しましたが、今日はもう一つ。
Just Say Yes!
スターバックスはご存知の方も多いと思いますが、お客さんへのサービスがしっかりしている印象がありますが、実は接客マニュアルというものは存在しないそうです。
（もちろんコーヒーの入れ方などは物凄いマニュアルがあるそうですが）
その代わりに存在する原則がJust Say Yes!だそうです。
「道徳、法律、倫理に反しない限り、
お客様が喜んでくださることは何でもして差し上げる」
岩田さんはいくつもの具体例を挙げて、その精神を解説してくださいました。
もう目からウロコが落ちまくって、皮も身も落ちる勢いです
コーヒーという商品を売るのが本業のコーヒーショップがこれだけのことをしようとしているのに、クリニックにできないはずがない！と鼻息が荒くなってしまいます。
ついつい患者さんが多くなってくると、
「一人に特別なことをすると、全員にしないといけなくなって大変
」とか
「暇なときになら出来ても、忙しいときに言われると無理
」とか
いろんな言い訳をしてしまうんだけど、本当はそんなんじゃないと思うんです。
何のためにぐんぐんで働いてるんだろう。
お金を稼ぐため？
そういう側面もあるかもしれない。でもそれは本質ではない。
医療機関で働くということは、誰かの役に立ちたいということ。
誰かの不安を和らげてあげたいということ。
誰かに喜んでもらいたいということ。
だったら基本はYes!でしょう
もしYesと言えないことがあったら、それを問題点として捉えて改善しなければならないんですよね。っていうか、もっと良くなれる。
このJust Say Yes、クリニックのスタッフとディスカッションして、どんどん広めていきたいな〜
では今日はこの辺で
最後まで読んでいただきありがとうございます！
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