こんにちは
コドモのミカタです
さ、新しい1週間の始まりだ〜
頑張るぜよ〜。
今日は11月15日
何の日かと言えば、そう、、、
七五三ですよ。
今日はちょっとこの話題を解説してみましょう。
では行ってみましょう
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ミカタ、七五三を毎年迎えるたびに思うことがあります。
昔は今のように生まれてきたコドモが健康に育つとは限りませんでした。
7歳くらいまでは、いろんな病気にかかりやすい時期です
昔はいろんな感染症や飢餓などで、多くの子どもたちが多くの命を落としたと言います。
そんなコドモたちの健やかな成長を氏神様にお祈りし、報告するのが七五三という行事の意味です。
七五三に神社をお参りすると千歳(ちとせ)飴をもらいますが、千歳ですから長寿を願ってのお土産(お下がり)ですよね。
現代は、食糧事情がよくなり、それに伴ってコドモたちの栄養状態は過去にないくらい良くなりました。
医療の進歩も少なからず貢献していると思います
一昔前まではワクチンが少なかった頃は、細菌性の髄膜炎も多かったですし、喘息で亡くなるコドモさんもおられました。
また新生児医療の進歩もあって、生まれてすぐに命を落とすコドモもかなり減りました。
それもこれも、コドモがスクスクと健康に育ってほしいという、親や社会の強い想いがあってのことです。
そんな想いを毎年この日に改めて胸に刻んでいます。
さて、地域によって差は大きいそうですが、3歳・7歳は女の子を、5歳は男の子をお祝いする地域が多いようです。
関西では男の子も3歳でお祝いすることも多いそうな。
この、3・5・7という年、一応意味があるんですって。
3歳
男女とも髪を伸ばし始める。「髪置(かみおき)」
5歳
男の衣服である袴を着る。「袴着(はかまぎ)」
7歳
女の子の着物帯の装い始め。「帯解(おびとき)」
こんな理由で、男の子は3歳・5歳、女の子は3歳・7歳にお祝いをします。
最近では何でもビジネスに絡めてしまう傾向があるので、写真館や貸衣装屋さんなどは、
男女関係なく3・5・7歳でお祝いしましょ〜よ〜
という感じで広告を展開してますね
最近は神社の社務所にも「営業担当」という神職もおられるようです。
凄い時代ですね〜
お祝いをするのは愛着形成にはとっても良いことですが、本来の意味合いももうちょっと知っといたほうがいいんじゃないかな〜と思い、ちょっとしたウンチク的投稿をしてみました
ま、コドモを可愛がるのに本来は理由なんていらないんですけど
愛あふれる社会が広がりますように
では今日はこのへんで
また明日もこのブログでお会いしましょう
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