今日こそ死者の日「リメンバー・ミー」

こんにちは

コドモのミカタです

 

 

はい、今日から11月です。

 

衆議院議員選挙も終わって、ニュースなどを見ていても、新しい時期・フェーズに入った感じがしますね

 

あと2ヶ月でもう新年を迎えますね。

 

光陰矢の如し

 

あっという間ですよ

 

 

さて、今日11月1日は何の日かご存知でしょうか？

 

 

昨日のブログにちょっとネタバラシをしてしまいましたが、、、

 

そう、死者の日なんです。

 

今日は我が家が大好きな（？）死者の日について解説しましょう

 

 

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近頃、我が家では、みんな集まると映画を見ることが多いんです

 

HuluとかAmazon Prime Videoとか、近頃はわざわざDVD借りに行かなくても簡単に自宅で見れますもんね

 

我が家で大ヒットしたのは「リメンバー・ミー」

 

 

「トイ・ストーリー３のスタッフが贈る、家族の絆の物語」

 

 

テーマはメキシコのお祭り「死者の日」

 

ミカタもその存在は知ってました。

ただ、ミカタは007のワンシーンとしてですけど↓

 

 

 

 

 

死者の日というのは、1年に1回、他界した祖先が家族の家に戻ってくる日。

日本で言うお盆みたいなもんでしょうか

 

この映画は、この世とあの世をつなぐ家族の物語。

 

予告編をどうぞ↓

 

 

 

生きている子や孫、子孫や友人、あるいはファンなどが覚えてくれていれば、死者は年1回死者の日に、家族のもとに戻って来られる。

 

覚えてくれている人がいなくなれば、その時、死者の国でも生きていけない「２度目の死」が訪れる。

 

 

なんか、すごく深いストーリーですよね。

 

たしかに体は死んでも、誰かの記憶の中ではその人は生きていられる。

 

 

これって、ほんとにそうだと思います

 

ミカタは自分のお爺ちゃん・お婆ちゃんのことは覚えている。

でもムスメやムスコはあったことがない。

 

爺ちゃん・婆ちゃんはミカタの記憶の中には生きてるけど、ミカタが死ねば本当に誰も存在すらわからなくなる

 

ホント、深い映画です

 

絶対見た方がイイ

 

 

劇中で何度も歌われるタイトルと同名の「リメンバー・ミー」という歌、これがとっても泣かせるんですよ

 

もうね、ミカタの涙腺は緩みっぱなしです

 

 

別の歌で主人公が歌う「音楽はいつまでも」という歌があるんですが、この中の歌詞にジーンと来ます。

 

♪声を合わせ　ぼくら家族

　歌いながら　伝えよう

　みんなの思い出と共に

　生き続けるいつまでも

 

最近、何となく「家族」というものが希薄になっちゃっている気がしてましたが、コロナ禍で外出自粛が続き、自ずと家族と向き合うことが増えたんじゃないかと思います。

 

家族といえど、時には「めんどくさいな〜」と思うこともあるでしょう

 

でも、何気ない家族で過ごす1日が何よりも大切な宝物で、大事な思い出になるということは、後にならないとわからないのかもしれないな。

 

家族と過ごす1日1日、みなさんも大事にしましょうね〜

 

今週は真ん中の水曜日がお休みですね

何して過ごそうかな〜

 

 

ま、ひとまず月・火はしっかりと走り切りましょうね〜

 

では今日はこのへんで

 

また明日もこのブログでお会いしましょう

 

 

 

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