こんにちは
コドモのミカタです
突然ですが今日のニュース、なんかメチャクチャテンション上がります
いったい何のこと?と思ったかもしれないんですが、あのフェイスブックが仮想空間にいよいよ本気になったということです。
ちょっと今日はオタク的な話になるかも?!
では行ってみましょ〜
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メタって、いったい何なんだ?
日本でメタっていうと、何となく医療関係者だったら、癌の転移などでよく用いられる単語です。
「脳にメタが見つかった。手遅れですね」
みたいな医療ドラマのフレーズ、聞いたことないですか?
今回脚光を浴びているメタバース、ここで使うメタというのは「超」という意味。
で、バースは「ユニバース(宇宙)」からとったもので、
メタバース=超宇宙
という感じで使われています。
ただこれは天文物理なんかの難しい話ではなくって、仮想空間の話。
これまでも実は仮想空間って、結構存在してるんです。
海外
- Second Life(2003年)
- Mine craft(2011年)
- フォートナイト(2017年)
国内
- PlayStation Home(2008年)
- あつまれ どうぶつの森(2020年)
もっと古いものももちろんありますよ。
でも昔はオタク限定の娯楽(ゲーム)でした。
でも最近は非オタクの人たちも巻き込んで、みんなが利用できて、実社会に役立つようなサービスに変わってきて、本格的にユーザーを増やしています
あつまれどうぶつの森のCM見たことあります?
同じ学校の同級生が、引っ越して離れ離れになってしまうんだけど、「あつ森」の中ではそれまでと同じように一緒に釣りしたり夕焼けを見たりと、それまでと変わらないコミュニケーションをとっているCM
あれなんて、メタバースの真髄を描いたCMですよね。
最近では、みんな気づいてないかもしれないけど、ZOOMなどのテレビ会議システムも言わば仮想空間みたいなもんです。
これまでは講演会や会議に参加しようと思ったら、電車や飛行機などを乗り継いで、ひとつ所に集まらなければならなかったですよね。
それが、ボタンひとつで、いとも簡単にみんなが集まれるようになってしまいました。
もうね、どこでもドアですよ
まあ昔からこの手の仮想空間ていうのはあったんですよ。
昔はパソコン通信でニフティがそんなコミュニティだったし、少し進んでアバターという自分の分身が画面上でいろんな人とコミュニケーションするゲームやシステムありましたよね。
アメーバピグだとかもそんな感じよね
これまでは技術的な限界で2次元のキャラクターだけだったのが、音声がリアルタイムに流れるようになってきたり、いろんな3D技術(例えばVRだとかARだとか)が発達して、さらに通信回線も高速化してきたので、3Dの映像でやりとりできるようになってきたわけです。
そのうちこんな感じになるんだろか↓
(写真:小学館プロダクション)
考えてみたら、オンライン診療なんてのもその1つですよね。
そのうちスマホの画面にうつった映像で体温もわかるようになるだろうし、スマホのコネクタに繋げられる簡単な聴診器もできてきたら、大概のケースで自宅にいながら診察をうけられる世の中がくるかもしれないね。
そのうちバーチャル診療所とかできるんだろうな
今のオンライン診療では、オンラインで患者さんにクリニックに「来てもらう」感じだけど、もしかしたら今後はドクターがヘッドセットとかつけて、「訪問する」感じになっていくのかも。
こんな感じ↓
どんな未来が待ってるのか、ワクワクします
さあ、未来へ
では今日はこのへんで
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